パーキンソン病の原因ということなのですけれども、現代医学では中脳黒質、この部分に問題があるとされているのです。
神経の変性、あるいはドーパミンがうまく分泌されないということです。
ところが、これは、ある意味で枝葉の問題であって、その奥にさらに真の原因が潜んでいます。
そこの原因というのは、例えばいろいろな重金属であるとか、そのほかの化学物質であるということがいわれています。
しかし、現代医学で考えられている原因というのは、原因の一側面に過ぎません。
わたくしは、その奥に存在する背景まで、見通す必要があると考えております。
パーキンソン病という病気は、本来は、自然治癒をしなければいけない病気だと考えています。
今まで、わたくしが取ってきましたパーキンソン病の方のデータから申し上げれば、いろいろな問題点があるということが分かります。
これについては、意外に思われるかもしれませんが、内臓のほか、いろいろな問題があります。
内臓の問題とは、肝臓や腎臓の問題です。
ほかには、現代の食生活の問題、さらには姿勢の問題に至るまで、数多くの問題があります。
あるいは、パーキンソン病という病気は、アメリカの富裕層に多い病気であるという事実があります。
そして、こういったこと全てが、パーキンソン病の自然治癒を妨げているということになります。
つまり、ほかの病気の方たちに比べて、病気になる前から、内臓や、生活習慣などに、パーキンソン病になる要素を抱えていた、パーキンソン病になりやすい状態であった、という問題があります。
そのため、いろいろな病気の中でも、パーキンソン病になってしまったという事情があります。