
パーキンソニズム
パーキンソン病は、どういう病気かということは、みなさん非常によくご存知かと思います。
パーキンソン病は、脳の機能、中脳黒質が原因と言われています。
私は、2004年6月「岐阜県パーキンソン病友の会」の講演会に呼んでいただきました。
パーキンソン病友の会の講演会が、岐阜県庁の県委託事業ということでした。
パーキンソン病を語る時に、どうしても言わなければいけないことが一つあります。
パーキンソン病には、パーキンソン病とパーキンソニズム(パーキンソン症候群)の2つがあります。
このように完全にふたつに分けなければ、話が非常にややこしくなってしまうんですね。
あるいは、パーキンソン病が難病指定を受けるために、ドクターが本来の病名ではないのに、パーキンソン病という病名をつけることがあるんですね。
こういう話が、実際に医療現場であるので、これもパーキンソン病治療の混乱を招く原因というふうにされています。
そのようなことが、いろいろあるんですけれども、私のお話を聞いていただければ、このことも分かるようになるのではないかなと思っています。
実は、日本にはパーキンソン病のデータというのは、なかなかないんですよね。
みなさん、多分ご存知だと思うんですけれども、新潟大学医学部の安保徹教授、それから福田稔医師が、開発して始めました「自律神経免疫療法」が、日本で滅多にないパーキンソン病治療の代表的なものというふうになっています。
これらのことについて、アメリカのデータと中国のデータを取り入れています。
それから、フランスのデータを少し入れることによって、みなさんの治りたいという、その気持ちに、できるだけ答えたいと、そういうふうに思っています。







