
大脳皮質基底核変性症
大脳皮質基底核変性症の治療を受けている方にも適応しています。
<大脳皮質基底核変性症の特徴 症状 原因>
<大脳皮質基底核変性症の症状>
大脳皮質基底核変性症での特徴的な症状
・筋固縮(きんこしゅく)・無動
・ジストニア
・肢節運動失行
(1)筋固縮(きんこしゅく)
筋固縮とは、筋肉がこわばり、硬くなる症状です。
(2)無動
寡動(動作が遅くなり、素早い動きができなくなる症状)が重くなった状態を無動といいます。
どんな動作をするのにも、時間がかかるようになります。
(3)ジストニア(dystonia)
異常な緊張というのが本来の意味です。
筋肉の緊張が異常に起こる事により、正常な姿勢がとれなくなるような状態です。本人にとって、たいへんな苦痛を伴います。
(4)肢節運動失行
脳の左半球の頭頂葉の病変により、行為の障害が起こります。
行為の障害とは、人の行為の真似ができない、道具がうまく使えないなどの障害です。
片側の肩から肘、手首、手のひらにかけて、筋固縮や無動と、ジストニアが起こります。
さらに、肢節運動失行が起こります。
症状が進行すると、反対側に症状が出るようにもなります。
また、ころびそうになった場合、制御できず、骨折などの思わぬ怪我を引き起こすことがあります。
歩行に障害をきたしたり、全身にパーキンソン症状が現れたり、認知症の症状が起こります。
他に、「他人の手特徴」や、「失語」なども起こることがあります。
・他人の手特徴とは?
自分の手が、まるで他人の手のように、意図しない動きをします。
・失語とは?
言葉の理解や、言葉を口にすることが困難になります。
原因不明とされていますが、神経細胞などに、蓄積している成分などは、分かってきています。








