
レビー小体病 (原因 症状 治療方法 パーキンソン症候群)
レビー小体病で悩まれている方にお知らせします
<レビー小体病の特徴 症状 原因>
<レビー小体病 特徴>
レビー小体病(びまん性レビー小体病)とは、 大脳の皮質(大脳の表面に張っている神経組織)の中にある、 神経細胞の中に現れる病気をいいます。
パーキンソン病の病気にかかっている方の脳(中脳にあるドーパミン神経)が 変化をしていきますが、 その変化をした脳を調べると、神経細胞の中にその組織が見えます。
この組織を、レビー小体といいます。
今まで、レビー小体はパーキンソン病の病気だけにしか 現れないと思われていましたが、 最近では、パーキンソン症状のない患者さんでも、 レビー小体がみられることがありました。
しかし、パーキンソン病でも病状が進んだ時には、 大脳皮質に多くのレビー小体が現れる場合があります。
<レビー小体病 症状>
・幻覚が見える
・日常生活に関わる物忘れ
・頻尿
・強い立ちくらみ
の症状が出ていることがあります。
レビー小体病の初めの症状は、 物忘れ・頻尿・立ちくらみなどの自律神経症状が現れるので、 一般的なパーキンソン病とは、違う症状を表す場合があります。
実際、判断がつけにくい事があるようです。
また、症状の良し悪しが、日によって違うことがあります。 具体的には、ある日は、体調が良くて、また別の日は、体調が悪いことがあります。
多くの患者さんでは、 途中経過をよく見ると、パーキンソン病の症状が出現してくるため、 途中でレビー小体病と判る場合があります。
レビー小体病の患者さんでも、パーキンソンの特徴といわれる “心臓の交感神経の働きが鈍くなる”事が、検査で見られます。
脳血流の検査では、頭の上・左右・後ろ の血流に変化が見える場合があります。
また、“病気が進んだパーキンソン病”と“病気が進んだレビー小体病”とでは、 実際、症状が似ていることが多いので、 2つの病気を、同じように考える方もいらっしゃいますが、 初期の症状が大きく違うので、 2つの病気を、別な病気として分けて考える医学者も多くいます。








