パーキンソン病を、格段によくする方法ですか。
実は、東京のセミナーに、Fさんという方がいらっしゃいました。
彼は、パーキンソン病の中でも、割と強いパーキンソニズムの傾向がある方だったのです。
その方が、ろれつが回らないので困ると言われました。
わたくしに言われたのは「手足の動きは良くなりました。ただ実際にろれつが回らないのです」ということでした。
つまり、口の動きが悪いのですね。
これについて、わたくしは「どう返答しようかな」と困ったのですが、私の友人でひわさ ゆうじさんという方が教えてくれた方法がありました。
その方法を試していただき、そのあとに、少し歩行をしていただいたのです。
ちょっと変わった方法で、少し歩いていただいたのですが、実は、そのあとに、ろれつがよく回るようになりました。
つまり、実際にはパーキンソン病そのものが、ろれつを悪くしていたのではなかったのです。
歯の方に問題があったのです。
その歯の問題ということに気がつかず、症状が悪くなって、それで悩んでいらっしゃいました。
つまり、そういったポイントを抑える、ということが必要です。
わたくしは、その症状の改善が、生活の質をよくする、ということを感じます。